生贄の間

もしくは登場人物の紹介とも言う。作品ごとの登場したキャラクター一覧。
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魔女狩り

アンナ18歳死亡
魔女狩りの主人公。おとなしい性格をしている。友人であるミシェールによって魔女として告発され、様々な拷問を受けた。最後まで自分が魔女であることを認めようとはしなかったが、『水の審判』を受けて溺死、その後死体は姦通の罪を犯したとして斬首に処せられている。
ミシェール18歳死亡
アンナの友人。村長の息子の求婚を断ったために逆恨みを受け、魔女として告発される。拷問に耐えられずに自らが魔女であることを認め、更には仲間としてアンナの名を口にしてしまった。最終的には魔女として火刑に処せられている。

ダークシティブルース

マヤ18歳死亡
主人公。レジスタンス組織の一員であり、ある破壊工作任務の際に東城によって捕らえられる。薬物に対してショック症状を起こすように処置を受けており、東城の手によって様々な拷問を受けた。最後は仲間の死を知らされ、絶望の中で生きたまま焼かれる。
東城37歳死亡
コーポと呼ばれる巨大な支配組織のメンバー。マヤを捕らえ、趣味的な拷問を繰り返している。元は警察に所属していたらしいが、サディステックな行動のせいで辞職に追い込まれている。もっとも、本人にそれを悔やむ様子はなく、むしろ堂々と拷問が行えると今の状況を喜んでいる節も。
 優秀なインスペクターであったが、姉を殺されたシンの手によって爆死させられる。
有栖川シン23歳死亡
コーポ所属の技術者。他人にあまり関心がないせいか、淡々とした口調でしゃべる。マヤに対して加えられる拷問の助手を勤める。
 姉の死の原因となったマヤの処刑を見届けたのち、姉を殺した張本人である東城を爆殺。その後自らの命を絶つ。
有栖川樹璃25歳死亡
コーポ所属の医者でシンの姉。医師としての誇りのため、趣味で拷問を行う東城と反目。マヤの脱走を手引きしようとするが発覚し、水槽の中で散々もがき苦しんだ上に溺死する。

吉原無残

武蔵24歳生存中
遊郭「榊屋」の女郎。気が強く、過去に何度も足抜けを試みては失敗している。その度に仕置きを受けているのだが、一向に態度を改めようとはしていない。小次郎とは幼馴染みでもある。
 数々の苦痛に耐えてきた彼女だが、鰻風呂による快楽責めでついに屈服、小次郎に見請けされることを了承してしまった。
襟嘩21歳生存中
榊屋の女郎。太夫としてかなり人気を集めているのだが、心に決めた相手が居るらしく多くの身請け話はすべて断っている。穏やかな性格で、他の女郎たちからの信頼も厚い。
13歳生存中
榊屋の女郎見習い。まだお披露目前で客を取った経験はない。小次郎によってはめられ、仕置きを受けたことを恨んで金を盗もうとするが失敗、更に仕置きを受けている。マゾの傾向が有るらしく、女将はその方面で育てていくつもりらしい。
女将42歳生存中
榊屋の主人。悪人ではないのだが金に目がなく、そのせいで女郎を酷い目に合わせることも。金さえ出せばどんな要望にも答えるのがモットーらしい。
小次郎24歳生存中
ある大店の跡取り息子。武蔵に執心しており、何度も見請け話を持ち出しているのだが断られている。女が苦しむ姿を見て興奮する傾向あり。

鮮血の城塞

ミレニア17歳生存中
メイドとして領主に使えていたが、やがて正妻となる。感情を表に出すことが苦手で、常に無表情・無口なために他人からは誤解を受けやすい。元々は他人を傷つけることを嫌う臆病な性格だったのだが、領主の行う拷問や処刑の場に立ち会うことにより残酷な面が育ちつつある。他人との会話を苦手としている。
 最終的には、領主を殺し自らが領主となるが、必ずしもそれを本人は望んではいなかったようだ。
クリスチーナ18歳死亡
拷問人。ミレニアや領主のやり方に嫌気がさし、屋敷を出ようとしたがミレニアに止められる。その後、全身の肉を少しずつ削ぎとって行く凌遅刑によって殺される。
バルボア38歳死亡
下男。怪力の持ち主で、片手でやすやすと人間を持ち上げる。寡黙な男で、滅多に口を開くことはない。領主に仕えている人間の中では最も古くから仕えている人間の一人である。
 ミレニアによって領主が殺されたことを知り、仇を討とうとするが逆にミレニアによって心臓を貫かれて死亡する。
領主42歳死亡
この辺り一帯を治める領主。快楽殺人者ではあるが、極端に安い税率や公共福祉設備への投資などのおかげで領民からの支持率は決して低くない。ただ、ミレニアを召し抱えてから行動が過激になってきており、以前とは比べものにならないほど犠牲者の数が増えてきたことに関して周囲からは不安の声が上がりつつある。
 クリスに対する悪口を言ったためにミレニアを怒らせ、自らで命じて作らせたピラニア池に突き落とされた。
クリシーヌ24歳生存中
ミレニアが領主になってから召抱えたメイドの一人。傭兵として各地を放浪していた父に育てられ、本人も結構剣を使う。拷問好きな性格で、自ら志願してミレニアの側近の座を手に入れる。
プラム14歳生存中
ミレニアが領主になってから召抱えたメイドの一人。無邪気な性格で、ミレニアの前に出ても萎縮しない事を気に入られて側近の一人となる。
マルガリータ37歳死亡
領主夫人。穏やかな性格の貴婦人で、周囲から慕われていた。領主の子供を身ごもっていたのだが、ミレニアを正妻の座に付けようとする領主によって腹を裂かれ、胎児を取り出すという方法で殺害される。
イリア17歳死亡
ミレニアが召し抱えられる直前の犠牲者。領主に数度抱かれただけで飽きられてしまい、姦通の罪を着せられた。洋梨によって性器と口を破壊された後、一月に渡って様々な拷問を受け殺害される。
ジェシカ15歳死亡
イリアの妹。まったくの濡れ衣を着せられ、鉄の処女によって処刑される。妹のサラと共に、ミレニアが始めて拷問に立ち会った犠牲者である。
サラ12歳死亡
イリアとジェシカの妹。ジェシカ同様、濡れ衣を着せられた。内側に刺の生えた鳥篭によって全身をズタズタにされ、死亡する。
アーニス18歳死亡
壷を割ったという理由で、熱した鉄板によって全身を焼かれて処刑される。
アルテナ17歳死亡
ミレニアをぶったせいで領主の不興を被った。ミレニアの手によって熱した油に漬けられ、火傷した皮膚を金ダワシで削り取った上でマスタードを塗り込まれる。最後は油で全身を唐揚げにされて死亡。
ミミ12歳死亡
領主によって、四肢を切断し更に本人の腸を抜きとって作る『人肉腸詰め』の材料にされる。ミレニアの進言によって手当を受け、彼女のペット扱いになっていたが、傷から内蔵が腐敗し、血を吐いて死亡する。
ヨカル38歳死亡
ミミの母親。娘の仇を討とうと領主を襲撃するが失敗、バルボアの手によって全身の骨を砕かれて悶死する。
アリア22歳死亡
側室の一人。妊娠していたが、ミレニアの提案した『ゲーム』のために腹を裂かれて死亡する。
レイン19歳死亡
側室の一人。妊娠していたが、ミレニアの提案した『ゲーム』のために腹を裂かれて死亡する。
マティア17歳死亡
側室の一人。妊娠していたが、ミレニアの提案した『ゲーム』のために腹を裂かれて死亡する。ミレニアとは子供の頃からの知りあいだった。
セニア12歳死亡
フィアナの妹。姉を苦しめるために連れてこられ、煮えたぎる油の仲に落とされて死亡する。
フィアナ16歳死亡
ミレニアと廊下でぶつかった際、あまりにも激しく怯えたために『期待にこたえるべく』拷問にかけられる。地下牢に幽閉され、様々な拷問を受けた後に生きたまま肉を削がれ、目の前で焼かれて食べられる。最後は内蔵を引きずり出され、ショック死する。
旅芸人の一座(12人)一人を除いて十代全員女全員死亡
全身に油を浴びせられ、焼き殺される。
レイナ15歳死亡
ミレニアの妹。そうと知らない領主によって選ばれ、針の飛び出す仕掛けのついたガロットによって絞殺される。
サーラ14歳死亡
ミレニア付きのメイド。レイナの殺される場面に立ち会うことを強要され、その後のミレニアの言葉に自分も殺されるのだと思い、恐怖に耐えきれずに死亡する。
アミット33歳死亡
バルボアの妻。熱せられた鉄板によって全身に火傷を負わされ、死亡する。
レイチェル6歳死亡
バルボアの娘。全身に油を掛けられ、火だるまとなって死亡する。
ユニ14歳生存
メイドの一人。給仕の最中にワインをこぼしてしまい、背中を棒で打たれる。
シャロン16歳死亡
メイドの一人。棒で打たれるユニの身代わりを申し出るが、その途中で背骨を折られて死亡する。
ケイト16歳死亡
メイドの一人。シャロンが死んだ事で逆上し、ミレニアに掴みかかるがバルボアの手によって絞首される。
マルジュ17歳死亡
ミレニアの夜の相手をするために集められた男の一人。幼馴染のメリエルに誘われ、関係を持っているところを見つかって内臓を抜き取られ処刑される。
メリエル17歳死亡
メイドの一人。幼馴染のマルジュを誘い、関係を持っているところを見つかって断頭台にかけられ処刑される。
バド14歳死亡
街の住人。メイドに変装してミレニアを殺そうとするが失敗し、全身の肉を焼けたペンチでむしり取られた上に手足を砕かれ、生きたまま焼き殺される。
ミシュエル20歳死亡
街の住人。メリエルの兄。酔った勢いでバドに漏らした言葉が原因でミレニアの暗殺を指示したとされ、処刑される。

キリシタン弾圧

竹中采女32歳生存
長崎奉行。幕府の方針に従い、キリシタンの取り締まりを行う。最初の頃は残酷な拷問を行うことによって恐怖を与え、改宗する人間を増やすという方針を取っていたのだが、後半になると頑固なキリシタンたちにさじを投げたのか殺戮のために拷問を行うという傾向を帯びてしまった。
大神38歳生存
采女に仕える代官。彼の片腕として、実際の拷問を行った。真面目な性格をしており、拷問の凄惨さに目を背けることもしばしば。一般的な感性を持っていたのが不幸だったかもしれない。
お滝13歳生存
キリシタンの一人。吊るし責めと足の爪を剥がす拷問を受けて改宗する。
お冬16歳死亡
キリシタンの一人。熱湯で足に火傷を負わせる拷問を受け改宗。しかし、その後お澄の拷問の手伝いをさせられ、拒否したために『蓑踊り』によって焼き殺される。
心太16歳死亡
キリシタンの一人。海老責め、石抱き、駿河問いなどを受けていったんは改宗。その後再びキリシタンとなり、前記の拷問を再び受ける。最後は集団火あぶりによって焼死。
お衣18歳死亡
キリシタンの一人。心太の姉。妊娠中にもかかわらず木馬責めを受け、更に身体の各所にタールを塗って焼き焦がされる。連日の拷問に体力が尽き、死亡。
お澄20歳死亡
キリシタンの一人で心太の姉。竹鋸で右手と左腕を切り落とされる。それでも改宗しようとしなかったため、最後は磔にされ死亡。
お唯13歳死亡
キリシタンの一人。逆さ吊りにされ、足に五寸釘を打ち込まれる。更には足の爪を全て剥がされるが改宗せず、股間から鋸で身体を両断され死亡。
お咲19歳死亡
キリシタンの一人。逆さ吊りにして冷水に何度も漬ける拷問を受ける。最終的には冷水に体温を奪われ、凍死する。
お密26歳死亡
キリシタンの一人。足の指から徐々に身体を裁断され、死亡する。

ある旅人の手記

40代前半生存中
各地を旅し、拷問や処刑の様子を手記にまとめている。あくまでも学術的興味、および資料として収集を行っており、拷問好きというわけではない。
大男42歳死亡
喧嘩で人を殺したため、車刑によって四肢の骨を砕かれる。その後は晒され、死ぬまで放っておかれた。
若者23歳死亡
イスラム教徒の女と結婚したため、獣姦の罪を着せられる。吠える雄牛によって焼き殺された。
イスラム教徒の女22歳死亡
若者と共に吠える雄牛で焼き殺される。
少女17歳死亡
姦通の罪を犯したとされ、斬首される。
魔女23歳死亡
魔女裁判により有罪とされた。目、耳、口、性器、肛門を皮紐で縫われ、腹を裂いて心臓を取り出される。(担当拷問吏はクリスチーナ)
大柄な女36歳生存中
普段の素行が悪いため、水責め椅子によって『反省』させられる。
従者の少年16歳生存中
密航がばれ、船からロープで曳航される。その後、『私』の従者となった。
少女16歳死亡
魔女裁判によって有罪とされる。鉄の箱に閉じ込められ、全身を押し潰されて死亡。
領主43歳死亡
失脚し、横領の罪に問われた。はしご責め、猫の爪による皮剥ぎなどを受けるが本人はあくまでも容疑を否認。しかし、夫人が罪を認めたために晒された後に絞首刑となった。
領主夫人42歳死亡
失脚した領主の妻。本人が受けたのは皮鞭による『軽い』鞭打ちだけだったが、目の前で夫に対して行われた皮剥ぎの恐怖に罪を認めてしまう。夫と共に晒された後に絞首刑となった。
レスフィーナ15歳生存中
『鮮血の城塞』の領主により、暗殺未遂という冤罪を着せられる。『私』の口ぞえのおかげで死は免れたが、乳房裂き器によって両乳房をもぎ取られた。
シルヴィア21歳死亡
レスフィーナの姉。蜘蛛によって乳房や尻の肉を削がれた後、巨大な車輪に括りつけられて針の山の上を何度も転がされ、全身を切り裂かれて死亡した。
24歳生存中
近所の少年に色目を使ったため、首で吊るす形の晒し刑に処せられ、性器に唐辛子を塗り込まれる。
若い男18歳生存中
結婚前に関係を持ったため、逆さ吊りにされた上で肛門に蛇を押し込まれる。
若い女18歳生存中
結婚前に関係を持ったため、逆さ吊りにされた上で性器に蛇を押し込まれる。
いけにえの少女17歳死亡
くじに選ばれ、両親と共に狼に食い殺される。
側室の女性24歳死亡
鮮血の城塞の領主の側室。旅の途中で訪れた「私」をもてなす余興のために殺される。

闇の生徒会

清川芹香16生存中
新体操部の部長。新入部員の不始末のため、連帯責任を取らされて美咲の責め(巨大張り型による性器破壊)を受ける。
新体操部の部員15生存中
家の人間と連絡を取ろうとしたことを咎められ、多人数による陵辱を受ける。
新体操部の部員15生存中
家の人間と連絡を取ろうとしたことを咎められ、多人数による陵辱を受ける。
朝比奈未森15生存中
ゴシップ好きの少女。闇の生徒会のことを記事にしようと調べていたため、乳房への針責めを受ける。
女生徒16生存中
一般クラスの少女。制服のリボンを身につけていなかったために校則違反として捕らえられ、椎名によって罰を受ける。
各委員長に関しては、闇の生徒会名簿を参照のこと。

緋号部隊秘録

大神志狼23生存中
陸軍の少尉。緋号部隊に配属された。性格は生真面目で、何事にも全力を尽くすタイプ。
竹中龍壱31生存中
緋号部隊の隊長を勤める軍医少将。結構面倒くさがり屋で、享楽的な性格をしている。
天ケ崎華蓮17生存中
緋号部隊で曹長待遇で働く少女。明るい性格をしているが、任務に関しては忠実で非情。
馬賊の娘16死亡
丸太の一人。木馬と鞭によって責められ、屈服するが、どこまでやれば気絶するかの実験のためにそのまま責めつづけられる。
 その後も何度か実験に使用されたが、最後は電流実験によって感電死する。
李明鈴24死亡
緋号部隊で事務員を勤める現地からの徴用員。竹中の陰謀により無実の罪を捏造され、頭、胸、足の三カ所を締め上げる三国締めによって自白を強要された。
 その後マルタとして登録され、大神の手によって数度の実験に使用されるが、その際に受けた傷が化膿し廃棄処分となる。
洪麗花16死亡
秘密結社の頭首。手足や乳房に焼けた錐をつきさされ、更にその傷に唐辛子などをまぶした五寸釘を打たれるという拷問を長時間にわたって受ける。
 拷問に屈して自白後、マルタに転用。最後は新兵器の試験の際の標的として使用され、全身を金属片で引き裂かれた上に炎で焼かれて悶死する。
セルゲイ・ウラジオール47死亡
ロシア軍の大佐。緋号部隊のことを探っていたことが発覚し、日露間の政治的な配慮から見捨てられる。マルタとして通電実験に使用され、死亡。
ヴァイツェッカー23生存中
ドイツ軍中尉。視察と研修のために緋号部隊を訪れる。日本人とのハーフの青年。
リョウコ22死亡
ドイツでレジスタンスをやっていた日本人女性。有刺鉄線による乳房吊りで乳房をもぎ取られた後、50時間にわたって電流を流され続けて正気を失う。
 その後マルタとして転用され、最後は減圧実験によって窒息死する。
桐野彩菜24死亡
ロシア人とのハーフの女性。ロシア人組織との関係を疑われ、緋号部隊に送られる。万力締めの拷問の最中に冤罪が証明されたため、丸太への転用はせずにそのまま全身を締め上げられ、圧死する。

女騎士ファーネス

ファーネス・ミドガルド18生存中
近衛騎士の一人。王女を逃がすために捕らえられ、拷問を受けることになる。
フランツ・オットー・ゲイボルグ22生存中
ゲイボルグ帝国の第二皇子。超一流の剣技の持ち主だが、いつもふざけて言動を繰り返すために周りの評価はあまり良くない。戦う事と拷問する事が大好きだと公言している。
アルフィ10生存中
フランツが養女として引き取った魔法使い。幼いながらも強大な魔力を持つが、本人は遊び感覚でしか魔法を使わない。フランツのいう事には絶対服従だが、他の人の言葉はめったに聞かない。通称はアル
ミリエラ22生存中
フランツの乳兄弟。彼の側近として使えるが、極端に寡黙で長い台詞を放つ事はめったにない。鞭の名手。愛称はミリィ。
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